猪ノ鼻ガ岳(508m)
               2012/5/16

「山歩きの会」の「猪ノ鼻ガ岳(宝殿ガ岳)」への山歩きである
7.30分 近鉄天理駅前をバスで出発。

今日のコースは音羽城趾よりスタートして、鎌掛峠より猪ノ鼻ガ岳を往復し、
森の家から展望台までの鎌掛谷ホンシャクナゲ群落の観光である。

9.22分 音羽城趾に到着。
 
説明板には次のように書かれている
音羽城趾
中世の日野地方の領主蒲生貞秀によって、応仁の大乱期に築城された要塞堅固な典型的山岳城である。背後に宝殿ヶ岳を控え全面に急峻な崖地と日野川を配したこの城では、明応五年(1496)と文亀3年(1503)の激しい合戦が二度起こり、いずれも城兵の蒲生氏が勝つが、大永2年(1522)に起こった蒲生氏同族間の合戦で音羽城は落城し、50数年の運命と共に城は廃城となった。

  
準備体操をして、9.38分 スタート。
 
正面に見えている山が、猪ノ鼻ガ岳である。
    
10.03分 鎌掛峠に到着
 

  

 
10.43分 猪ノ鼻ガ岳(宝殿ヶ岳)の山頂(508m)に到着する。
まったく雑木林で全く視界なしである。
  
山頂で記念写真を撮って、昼食をする

11.09分 途中一箇所だけ木の間から綿向山方面がやっと見られる。
これが今日の唯一の山の写真である
  

 

 
11.58分 「ほんしゃくなげ群落入口」に着く。
  
シャクナゲの花はもう散って終わって、まったく見られず。
深紅のカーネーションツバキが少し見られる。もう盛りをとうに過ぎて生気はない。
  

  

 


「天然記念物 鎌掛谷のホンシャクナゲ群落地」
鈴鹿国定公園特別区域にある「鎌掛谷のホンシャクナゲ群落地」は、日野町鎌掛の通称”石楠花谷”と呼ばれる標高250m前後の谷の山肌に面積およそ4万、約2万本もののホンシャクナゲが見事に群生している区域です。ホンシャクナゲはツツジ科の常緑生木で、県内では比良や鈴鹿の標高の高い山地に自生し、高さ4〜5m、枝わかれした先端には花を取り巻くように光沢のある細長い葉が集まっています。花とつけるのは4月下旬から5月上旬で、つぼみのときは濃い紅色で、花を開くにしたがって紅色が薄れ、淡いピンクが広がっていきます。花の直径は4〜5p、先端が7つにわかれて14本のおしべがある点がこのホンシャクナゲの特徴です。高い山に自生するホンシャクナゲが、石楠花谷のような低い山に群生するのは非常にめずらしく、昭和6年に国の天然記念物に指定されました。シャクナゲの群落で天然記念物に指定されているのは、群馬県草津町のアズマシャクナゲ、ハクサンシャクナゲの群落と、この鎌掛の2箇所だけです。



12.54分 展望台に到着。ようやくわずかな・・・それも明日には散りそうな残りシャクナゲの花が見られた。
  

 
13.09分 ツツジをバックに記念写真。
 
13.26分 バス駐車場に到着。
今日の山歩きもこれで無事終了である


           ― おわり ―