兜岳(917m)・鎧岳(894m)登山
                2005/3/29


内炭講師主催の「兜岳・鎧岳登山」に参加した。
堀内、田中、福永、大久保、鈴木、四宮(敬称略)と内炭講師、僕の総勢8人である。
堀内、田中、大久保、四宮さんは今回初めてお会いする。
橿原神宮前から内炭講師の車で、内炭講師自身の運転で、8時に出発!
曽爾村の「サンビレッジ曽爾オートキャンプ場」に着いたのが、9.08分である。

出発前に、記念写真を撮る。
この写真のシャッターを押してくださったのが、右端の四宮さんだ
仲間外れでは困るので、合成写真で右端の方に入ってもらったのだ・・・ごめんなさい!

これから登る兜岳が目の前に見える。
兜岳は標高917mであるというのだが、ここからはそれほど高いという感じがしない。
「サンビレッジ曽爾」のこの地点が既に標高が400mほどあるからだ。
出発前に内炭講師から、目の前にクッキリ見える兜岳・鎧岳を眺めながら
「あの兜岳は緩やかそうに見えるが、向こうに見える鎧岳より急である」といわれて、
「え! それほんと?」と思う。
山を眺める感じではまったく逆に思われるのだが・・・
「岩場を登るので、ストックは使わない。両手を使って登るところがある。
山頂からの下りは右側が切り立って、落ちたらもう助からない・・・・」というような
事前の注意がある。
 
支度を終えて、9.25分に歩き出す。
兜岳に向かって舗装道路を歩いて行けば、兜岳のふもとの渓谷から岩が切り立っている。
兜岳全山が岩でできたような感じに思われる。 
舗装道路の土手には蕗の薹が見られる。もう花になっている。
「もうこんなに花が咲いたら天ぷらにするのにはもう遅すぎる・・・」など
と話し合っている。
きょろきょろ景色を眺めながら歩く。
杉花粉も話題の一つである。
四宮さんは、出かける時から、
花粉症で鼻をクシュンクシュン鳴らしている。
杉林を見て「うわー!」という感じである。



9.45分 目無地蔵に着く。
ここで一呼吸。この辺の標高が600m位であるという。
赤い首掛けのお地蔵さんにお詣りして出発する。
この地蔵さんの右手からいよいよ山道である。
 
10.06分 「兜岳山頂 0.5km」の標識がある。
「これより急傾斜 注意」と赤字で書かれている。
「あと500mか! すぐ着くなあ」と思う。
急な岩肌の道となってきた。
滑りそうなので注意して登る。
「たぶん雨の日であれば岩肌だから滑って危険だなあ! 今日は晴れていてよかった」
と思いながら注意して登る。
内炭講師が、「ストックは使わないで・・・」と言われたことがよくわかる。
両手で岩を掴みながら、時に張られているロープを頼りに、時に木の根っ子を掴みながら・・・の登りである。
   
10.33分 兜岳山頂に着く。
汗をかくようなことはない。登りはけっこう風は吹いていたからね。
南の方面が視界が開けている。

「あれが古光山(こごやま)だ」と、内炭講師から教えて頂く。

10.42分 山頂で記念写真を撮って、10.50分 さあ、出発!

下ってくると、視界が開け、目の前に、これから登る鎧岳がある。
遠くに倶留尊山(1038m)も眺められる。

兜岳山頂からの下りはかなり急なところがある。
ロープも張られている。
「雨だったらドロドロになって、滑って歩きにくいだろうなぁ・・・」と思う。

11.21分 逢坂峠に着いて休憩。
「ゴクン、ゴクン」うまそうに水を飲んでいるところをパチリ!

逢坂峠からは鎧岳に向かって、登りになる。
11.28分 出発する。
歩きやすい綺麗な道である。
遠くから眺めた鎧岳は急な登りに見えるのだが、
道は裏?の方に緩やかな道がついている。
たしかに兜岳の登りよりはずーっと楽である。

11.51分 鞍部に着いたら、曽爾高原が目の前に眺められる。
倶留尊山と日本ボソである。

ここから右手に3分ほど歩いたら、鎧岳山頂であった。11.54分である。 
曽爾高原を眺めながら昼食する。
「みそ汁がうまい!」
内炭講師がバーナーで湯を沸かして作っていただいたものだ。

12.30分 山頂で記念写真を撮って下山開始する。
 
先ほど登ってきた道を下る。
ぬるぬる道でぬかるんで滑りやすいのでストックが有効である。
10分ほど下れば、「葛集落」への分岐点である。
左手をどんどん下る。
13.07分 金強神社に着く。休憩する。
鳥居をくぐって、50mほど登ったところに小さな祠が鎮座されている。
「山神」と書かれた石碑がある。

13.20分 金強神社を出発し、5分ほど下ると、
「県指定天然記念物 ヒダリマキガヤ」の看板がある。

「カヤの果実や種子は、変化性に富む。ヒダリマキガヤは、こうした一変種で、核殻の螺旋状条線が左巻のものと右巻のものとがあり、左巻の数が右巻の数より多いので、ヒダリマキガヤと呼んでいる。ここには、この種類のものが12本群生し、他の地域では類例をみない

と書かれている。

13.30分 車道に出る。ここからは、屹立したすばらしい鎧岳が眺められる。
「あんな険しい山を登ってきた!」と自慢できる姿に見えるのであるが・・・
道は左の尾根に沿って緩やかなついている、楽な登りである。

「サンビレッジ曽爾」に向かって舗装道路を歩きながら、
背後の方に、倶留尊山と日本ボソがクッキリをみられる。 

水仙が咲いている。右の写真は「蕗の薹」は花開いているのだ。栽培されているものだ。
 
兜岳もクッキリ見える。

14.15分 「サンビレッジ曽爾」に戻る。
「温泉に入りたい人!・・・・」と希望をとれば、
賛成多数で温泉に入って帰ることに決まる。
曽爾高原温泉「お亀の湯」である。
昨年12/23にオープンしたばっかりの綺麗な温泉である。
湯に浸かると、肌がぬるぬるして、10ぐらい?若返ったような感じがする・・・はっはっは
効用は疲労回復、神経痛、筋肉痛・・・云々と書かれている。
これで今日の疲れもとれたことであろう。
お疲れさ〜ん


         ― おわり ―