水無山(1414m)
             2005/9/21

「山歩き」の会の水無山登山である。
昨年9月に明神岳(1432m)に登ったのだが、
この明神岳への途中の明神平から分岐して、
その反対方向に登れば水無山(1414m)がある。
従って、明神平までは前に登った同じ道を登ることになる。


8時に橿原神宮をバスで出発し、
大又の林道終点のちょっと手前でバスを降りる。
9.55分である。
ここから舗装の林道を歩きはじめる。
 
前にも岩伝えに渡った谷川のところだ。
ロープが安全のため二本張り渡されている。
9/10の土曜日のグループが同じく此処を通った時には
水が多く、3人ほど岩から踏み外して川に落ちて、
ずぶぬれになってしまった、という内炭講師の話である。

11.08分 明神滝に到着。
休憩。
我々のうしろから夫婦が上って来ている。
「どこからですか?」と訊けば、
「広陵町から」という。
「二月に来たときには、雪が1メートルぐらい積もっていて、
この道は雪があるほうが歩きやすい」と言われる。

内炭講師は此処で川渡りの時の注意・渡り方について
持ってきたロープを取り出し、実演である。
「先ほどの2本のロープが張ってある時には、両脇にロープをはさんで・・・」と説明。
「1本の場合はどちら側に身体を置きますか?」と問題を出される
この山歩きも「講座」と名称が付いているのだから、
単に登るというだけではなくて、歩き方や注意事項をその都度教えてくれる。
内炭講師も「何かひとつぐらい生徒に教えなければ・・・」と、
懸命に考えて、事前準備をしてきている様子である。

滝から10分ほど登ると、「キケン」と表示の丸太橋がある。
「体重70キロ以上の人はここを渡るべからず」なんて立て札が必要なほど
大分傷んでいるので、一人ずつ注意して渡る。
ロープが張られているが要注意!

前回はここから金剛山、葛城山が見えたのだが、
今日は雲に隠れて見えない。

「あしび山荘」が見えてくる。
此処が明神平である。12.09分。
昼食する。
 
Fさんが大きな蛇の抜け殻を見つけたといって、
両手で広げて見せている。
「わぁ!大きい! つるつる、すべすべしている!」なんてかん高い声でいっている。
長さは1m以上もあるから、たしかに大きな奴だ。
「つるつる、すべすべしている」なんてさかんに言っているのをみると
「わたしもこんなふうに脱皮して、二十歳頃に若返りたいな」といっているようでもあり、
また、「わたしもこんなつるつる、すべすべした若い頃があったのよ」と
いっているようでもあるFさんの姿である・・・・・

12.47分 薊岳(あざみだけ)をバックに記念写真を撮って、
水無山に向かって出発!

水無山への途中で振り返って、薊岳を眺める。
 
13.08分 水無山山頂に到着。
△の木板に「水無山」と書かれた表示板が、山頂であることを示している。

山頂は木々に囲まれて視界はない。
ここから先に進んで行けば国見岳へ通じている。
13.10分 記念写真を撮って、登ってきた道を引き返す。

下りの途中から目の前に「前山」が見られる。
その右の方に薊岳を眺め、暫し休憩。

15.09分 今朝の出発点、バスのところに到着。

今日の山歩きの締めくくりは、「やはた温泉」で汗を流して、ビールで乾杯!
お疲れさ〜ん!


           ― おわり ―