立山三山&奥大日岳
           2009/7/18−7/20

ガイド内炭さん主催の「立山三山&奥大日岳」登山に参加した。
立山には昭和42年8月に一人で登ったことがあるのだが、その時のイメージはまったく残っていない。
もう一度登ってみたいな、と思って、申し込んだものである

今回のスケジュールは次の通りである。
7/18 (土) 奈良発〜立山〜雷鳥荘(泊まり)
7/19 (日) 雷鳥荘〜立山三山縦走〜雷鳥荘(泊まり)
7/20 (月) 雷鳥荘〜奥大日岳(往復)〜奈良へ



第一日目(7/18)

近鉄高の原駅前を7時に出発する。
今回の参加者は32名である。
バス2台に分乗して出発。
立山有料道路に入った時には、既に小雨が降り続いている。
13.54分 「称名の滝」をバスの窓から眺める。
  
14.34分 室堂ターミナルに到着。ターミナルビルは観光客と登山客でごった返している。
  
15時に展望台に集合ということで外に出て見れば、ガスで全く山の姿は見えず。
   
15時の集合時間になってもメンバーの一人が現れず、捜し回るも、
一人で今日の宿「雷鳥荘」に先に行ったことが判明し、三十分遅れ雷鳥荘に向かって出発する。
15.55分 雷鳥荘に到着。
  
雨は晴れそうもない。視界はほとんどない。
風はビュービューと音がするほど強くなってきている。風速20mぐらいはあるのかな、と思う。
坐っている床が風で揺れるのを感じる時がある。
6.50分が夕食という。それまで温泉に入ったり、談話室でビールなど飲んで時間を費やす。
室堂に来て、立派な温泉に入れるとは思いがけないことだった。
トイレも水洗便座で下界のホテルと全く変わらぬ設備である。驚きである。
  
6.50分 夕食。品数の量もけっこう多い。
 
外は相変わらず、凄い風と雨が降り続いている。明日はどうなるのだろうかなあ・・・
と思いながらいつのまにかすやすや・・・・

第二日目(7/19)

真夜中も台風並みの風が吹いている。
朝になっても強風、強雨は続いている
6時出発の予定だったが、8時まで様子を見るという。
8時近くになってもまだ止まず、強風、強雨、視界不良で、今日の山歩きは中止となる。
2日ほど前の北海道の トムラウシ山の遭難事故の記憶も生々しく、中止は当然と思う。
10時頃ガイドの内炭さんと荒木さんが下見に出掛けて行く。
それぞれ部屋で懇談したり、温泉に入ったり、談話室で過ごしたり、と退屈を紛らせている。
  
4.30分 から今回のメンバーが一部屋に集まり、懇親会する。
懇親会と言っても、飲み物、お菓子なく、自己紹介で終わる。
   

   
6時から夕食。
 
まだ外は荒れている。明日はどうなることだろうか・・・・
せめて山の姿だけでも見て、写真におさめて帰りたいものだと思う。


第三日目(7/20)


4時、外は静まりかえっている。部屋の窓を開けてみれば、三日月が出ており、星も瞬いている。
「ああ、よかった」と思う。
4.12分 外に出て、写真をパチリ!

4.23分 朝食の弁当をもらって、出発の準備をして外に出る。

4.32分 次第に明るくなり、好天間違いなしである。
内炭ガイドと荒木ガイドの2班に分かれて歩くことになる。

4.35分 地獄谷を望む。

4.37分 出発する。下の方に見えるキャンプ場まで下って、そこから奥大日岳に向かって上るのだという。
  
4.43分 下る途中からの地獄谷の眺めである。

4.50分 下る途中からの光景である。

4.56分 キャンプ場に着いて、記念写真を撮って出発する。

賽の河原の橋を渡り、ちょっと行くと、5.07分 剣岳への分岐点に着く。
「剣岳 6.0km、 大日岳 6.4km」の標識がある。
  
5.20分 振り返って立山を眺める。出発「した雷鳥荘がはっきり見えている。

5.27分 雪渓を近くで眺めながら・・・上る。

5.35分 上る途中からの眺望である。白山が遠くの方にうっすら確認できる。

登り始めてから、ちらほらお花が見られる。ちょっと纏めておみせしましょう。
    

   
5.39分 奥大日岳がはっきり行く手に見えている。
 
5.52分 

5.56分 休憩。立山、剣岳が展望できる








    

   
6.10分
  
6.40分 雪渓が上を歩く


   
6.59分 大日岳、中大日岳が見られる。この鞍部に大日小屋も見られる。
奥大日岳はこの写真の右手にあるのだ。





7.06分 
 
7.21分 遠くに槍ケ岳や笠ケ岳が見られる。

ちょっと槍ケ岳から笠ケ岳の部分を拡大してみましょう

反対方向には剣岳が目の前に聳えている。

7.25分 奥大日岳のちょっと手前で剣岳を眺めながら、宿でもらったお弁当で朝食する。
奥大日岳山頂へはここでリックを置いて空身で上る
   








7.54分 奥大日岳(2606m)に到着し、記念写真を撮る。山頂は狭いのですぐに下山開始する。
 
山頂からの大日岳を眺める。

雪渓の上を歩き下山。
 
8.05分 再びリックの置き場まで戻って、剣岳の眺望を楽しむ。
    
8.49分 





9.48分
 
8.54分

9.17分

9.43分



10.19分 賽の河原に到着
 
10.21分 キャンプ場に着いての眺めである

10.37分 立山の上空に虹が見られる。
  
10.48分 雷鳥荘に到着
 
11.04分 「血の池」と呼ばれる池である。
酸化鉄が多く含まれているので赤く見えるのだ、という。

11.07分 雷鳥は二羽みられる。
50mぐらい離れているので大きく撮れない。
 
11.14分 みくりが池から立山三山の眺望である。

11.20分 室堂ターミナルの近くに来て

11.26分 室堂ターミナルに到着した。
これで無事今回の山歩きが終了した。
11.40分 バスに乗って、温泉へ向かう。
 
11.45分 室堂ターミナルからちょっと下ったところが「大谷」である。
この辺が吹きだまりのため10m以上になり、4/17のアルペンルートの全線開通直後は
雪の大谷ウオークとして歩くことができ、賑わうのだという。
今はその面影を少し残しているのが見られる。
 
12.20分 称名の滝でバスをちょっと停車して、写真をパチリ!
  
12.35分 「ウエルサンピア立山」で風呂に入り、昼食をする。
立山三山は今回登れなかったが、
奥大日岳への山歩きで素晴らしい光景を眺め、楽しむことができたことで満足である。

         ― おわり ―