大洞山(おおぼらやま)登山
                   2005/11/16

「山歩き」の会の「大洞山」登山である。
今年4/5に、桜で有名な三多気(みたき)から歩き(桜はまだ咲いていなかったが・・)
大洞山と尼ヶ岳に登ったことがある。
その時は、下の地図で示す黄色の線のコースである。
今回は下太郎生(しもたろう)〜オオタワ〜大洞山(雄岳)〜大洞山(雌岳)〜中太郎生のコースである。

近鉄桜井駅前からバスで8時に出発する。

下太郎生バス停に9.30分に到着。
すぐにスタートする。好天である。
 
10分ほど歩いた広場で、
内炭講師が「新しく紹介します・・・」との声。
「誰だろう?」と思えば、ご主人の紹介である。
「今まで若い岩本君や上高垣内君が良いというので、
呼んでもらえなかったのだが、今回は久しぶりに参加、
今回と来月も休みをとってご一緒させてもらいます・・・」とご挨拶される。
「存在感を示さなければ・・・」と、
体操は旦那さんの担当で、内炭旦那のかけ声で準備体操し、さあ、出発!

赤く色づき始めている山を眺めながら・・・

10.51分 「オオタワ」に到着。
尼ヶ岳と大洞山の分岐点である。
 
尼ヶ岳を背に、かなり急な坂を登れば、
11.23分 右手前方に倶留尊山が見えてくる。
倶留尊山の向こう側が曽爾高原である。



11.47分 大洞山雄岳(1013m)の山頂に到着。尼ヶ岳が目の前にくっきりと見える。
  
山頂からの視界がいい。
左遠方が伊賀上野市街、青山高原方面である。

雄岳の山頂で記念写真をパチリ!
11.52分 大洞山(雌岳)985mに向かって出発する。

12.10分 大洞山(雌岳)985mの山頂に到着。
今登って来た雄岳(1013m)と、その奥に尼ヶ岳を眺められる。
 
倶留尊山の奥には鎧・兜岳がちょびっと頭を覗かせている。

すばらしい展望である。
この景色を眺めながら昼食。

12.49分 記念写真を撮って出発。

山頂からはかなり急な石段が続いている。
前回はこの石段を逆に登ってきたのだが、
この時一緒に登った鈴木さんがこの石段を数えて「950段」まで数えたことを思い出す。

13.43分 「蔵王公園」に着く。
説明版には次のように書かれている。
蔵王公園
昭和初期には桜の名所として知られ、特に公園付近は戦時中に伐採されるまで、他二ヵ所の桜の名所に負けないほど壮観でした。近年、地元住民・公園事業により再び整備され、ハイカーのやすらぎの場となっています。公園の下にある蔵王道に祀られた蔵王権現は、吉野の蔵王権現、三多気真福院の蔵王権現とあわせた三姉妹の長女であると伝えられます。

大洞山(おおぼらやま)と尼ヶ岳
大洞山の山名は山岳信仰の修験者が持つホラ貝に似ていることから呼ばれるようになったと伝えられます。南側の雌岳(985m)には三角点、北側の雄岳(1013m)には「富浅間山」と彫られた石碑があり、先人たちは集落の谷川で身を清め参拝しました。北側にある尼ヶ岳は、大洞山とともに室生火山群に属し「伊賀富士」ともよばれ、山頂から見渡す室生の山々の展望は素晴らしいものがあります。

太郎生(たろう)」
江戸時代、美杉村太郎生は津藤堂藩に属しました。名前の由来は、近江国の豪族多羅尾氏が移り住んだためとする説が有力です。現在は国道368号の改良により、大阪へも通勤狩野圏内となり、関西方面の玄関口となっています。

13.47分 「蔵王堂」に到着、お詣りする。
額には「西蔵王堂」と書かれていた。
 
14.05分 中太郎生の集落の麓からは、
先ほど登ってきた大洞山の雄岳、雌岳がくっきり眺められる。



14.19分バスの待つ中太郎のバス停に到着。
14.25分 「姫石の湯」に着き、温泉は入り、めいめいビールなど飲みながらくつろいでいる。
これで今日の山歩きも無事終了である。
ごくろうさ〜ん!

         ― おわり ―