六甲山(931m)
           2009/6/17

「山歩き」の会の「六甲山」登山である
近鉄天理駅を7.30分に出発する。

今日のコースは、芦屋川から有馬温泉までである

9.03分 阪急芦屋川駅をちょっと過ぎたところで降車。
すぐに出発する。
 
高級住宅を眺めながら歩き、
9.30分 「ロックガーデン」と書かれた売店、茶店に着く。ここをくぐり抜けたところが高座の滝である。
  
滝に立っている説明板によれば、「高座の滝」について次のように記されている。

この滝は、高さ約10mの夫婦滝であって、昔は修験者の道場として著名であった。滝の300m上流にある中ノ滝付近の斜面から、鎌倉時代初期のものとの推定される土師質灯明皿や瓦器を包含む層のあることが報告にある。このように祭祀性の遺物の出土や立地条件か、霊場であったと思われる。」と記されている

滝の傍らには護摩堂もある。
  
滝の左手の岩には「藤木九三氏のレリーフ」がある。次のような説明板も立てられている。

藤木九三氏(1887−1970年)は、日本を代表する登山家であり、勝れた指導者でした。山岳詩人として多くの著書を残され、ロックガーデンの名付け親と言われています。このレリーフは、我が国登山界に寄与された功績を称え、その人柄を慕う関西の岳人達により1963年5月12日に設置されました

 
9.42分 休憩を終えて、出発。9.48分 岩場の歩行となる
  
9.50分 振り向けば、住宅街とそのその向こうに海が見えている

 「ロックガーデン」と書かれた説明板がある。次のように書かれている。

 「ただひとりとかげ極めこむ日もありて
   物音絶えし岩場なりしか」
 と富田粋花の詩のとおり、花崗岩が風雨の浸食によって、つくりだされた特異な景観地、大正13年(1924)ごろからロック・クライミング・クラブの人々によって、登山練習が始められた近代登山の発祥地である







岩場はけっこう続く。はしごの箇所も一カ所ある。
  


10.32分 風吹岩に到着。休憩。
  
風吹岩からの眺望である。















風吹岩のところに野生のイノシシが一頭いる。もう人間に慣れているのか、逃げる気配はなくジッとしている
この写真は4〜5mぐらい離れているところから撮ったものである
 
11.42分 「雨ケ峠」に到着する。六甲山頂に着いてから昼食とのことだったが、ここで昼食する。
  
12.12分 食事を終えてから、内炭講師から集合がかかり、
年々中高年のツアーなどでの登山者が増えているが、
本当に正しい知識を身に付けての登山者は少ないという、のだ。
装備品についての注意点など説明あり。自分の身は自分で護るように、と。
雨具、ヘッドランプは必需品である。ヘッドランプも電池が切れていないか、予め確認をするように、と。
その他細かい注意点の説明あり。
万一動けない人が出た場合には、リックヲ利用して担ぐ方法を実演あり。
   
12.29分 六甲山頂に向けて出発する。
雨ケ峠から六甲山まで、 2.4mである。
七曲がりのコースを経て山頂へ向かう。

13.33分 一軒茶屋に着く。車道が通っている。
ここから山頂まではすぐである。
 
13.49分 六甲山山頂931mに着く。展望はほとんどない。
   
山頂から有馬温泉方面を望む。

13.56分 記念写真を撮って、有馬温泉に向かう。



山頂よりちょっと下ったところより、大阪方面の眺望である。





有馬温泉へは「魚屋道」を通って下る。山頂から有馬温泉まで2.6kmである。

14.36分 「六甲最古のトンネル跡」の看板あり。
次のように書かれている

ここは、現在は崩れてしまっていますが、六甲山で最も古いトンネルがあったと言われているところです。
明治7年、大阪・神戸間に鉄道が開通し、六甲越えのこの道も交通量が増え、道も拡がり、トンネルもできたのです。
荷物を積んだ馬や湯治客を運ぶ駕籠が石垣のトンネルをくぐっていました






15.05分 有馬稲荷神社に到着。
 
15.12分 有馬かんぽの宿に到着。バスが待機している。

有馬かんぽの宿で温泉に入り、汗を流す
暑い日であったが、木陰では涼しい風も通り抜けていく山歩きだった
これで今日の山歩きも無事終了である
お疲れさ〜ん

       ― おわり ―