錫杖ヶ岳(676m)
                2009/1/21

「山歩き」の会の「錫杖ヶ岳」登山である。
9時に近鉄天理駅前を出発する。
天気予報によれば、午後からは雨の予報である。
何とか雨にならぬようにと祈りながら・・・

10.20分 加太(かぶと)向井の登山口に到着。
 
10.34分 準備体操を終えて出発する。コースは次の通りである

舗装道を2、3分分ほど歩けば、「錫杖ヶ岳登山口」の標識がある。
 
杉樹林帯を進む
  
11.00分 柚之木峠に着く。休憩。標識には「頂上まで 約1.3km、60分」と書かれている。ここは標高390mである。
  
柚之木峠からすぐに急登となる。ところどころロープも張られている。
11.20分 内炭講師が安全確保のためロープを張って確保される。
 
11.30分 登り切ったところの木の間から遠くに雪の峰が見られる。
  
11.55分 岩場に逢う。大した距離ではないが安全確保のためロープで確保する
  
岩場が続く。ロープで確保しながら・・・この岩場を登り切れば山頂である。
錫杖ヶ岳は標高は676mと低いのであるが、急な登り坂と急な下り坂は北アルプスの高い山に
もひけを取らないくらいな急坂である。
  
12.26分 錫杖ヶ岳の山頂(676m)に到着。「錫杖ヶ岳」の説明板には次のように書かれている。

関町加太(かぶと)と芸濃町河内(こうち)の境界をなす錫杖ヶ岳は、標高677メートル、山頂は突兀(とつこつ)とした岩山からなり、土地の人は「雀頭1(じゃくとう」と呼んでいる。錫杖の名は、山容が修験者の持つ錫杖に似ているからだとの説もあるがさだかでない。
錫杖ヶ岳は古くより雨乞いの霊山としても知られ、ひでりの続くときには、加太や関から、また芸濃町の椋本・雲林院などの五ヶ村からも錫杖ヶ岳へ登った。南無八幡大菩薩の幟(のぼり)を先頭に祈りの人びとの列が続いたと伝えられている。
永禄(約400年前)の頃のこと、安濃川の門前ヶ淵に棲む龍の化身と、長徳寺(芸濃町)の大器和尚とのふしぎな出会いが「龍のうろころ雨乞い」の伝説となり、錫杖ヶ岳が雨乞いの山と仰がれてきたものであろうか。
晴れて空気の澄む季節には、遠く木曽の御嶽(3063m)や伊勢湾、知多半島なども視界に入り、眼下には加太の集落、鈴鹿峠から関、亀山も望め南には錫杖湖や経ヶ峰とその展望はすばらしい。


  








12.29分 山頂で記念写真を撮って出立。

山頂から真下に「錫杖湖」が見えている。山頂からすぐそばにある休憩所に着き、昼食を摂る。
 
13.00分 昼食を終え、出発する。13.02分 休憩所からすぐに急な下り坂である。
 
13.58分 錫杖ヶ岳が後方に見えている。
 
14.06分 本法寺に着き休憩。
14.15分 バス待機場に着く。
 
心配された雨に遭わず、無事山歩きができたことは幸いであった。


           ― おわり ―